ミラボ、沖縄県 西原町で 乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」提供開始

「mila-e 健診」導入の背景

2025年5月、沖縄県小児保健協会とミラボは、「mila-e 健診サービスを活用したデジタル問診票推進事業に係る連携協定」(*1)を締結しました。
沖縄県小児保健協会は、「すべてのこどもに活きる力と夢見る心を」を基本理念に、沖縄県のこども達の健やかな育成のために小児保健事業を展開しています。特に離島含む県内39市町村から乳幼児健康診査事業の委託を受け、健診データの統計分析等を行っています。
本協定は、乳幼児健診のさらなる質の向上と、保護者・健診従事者・市町村職員の負担軽減を同時に実現するため、ミラボが開発するデジタル問診票サービス「mila-e 健診」を活用し、沖縄県内における乳幼児健診のDX推進および健診関連データ管理の迅速化を図るものです。加えて、沖縄県小児保健協会へ乳幼児健診を委託する市町村が、母子保健情報を円滑かつ迅速に活用し、市町村間で共有できる体制を構築することを目的としております。

そしてこの度、連携協定に基づく取り組みの一環として、沖縄県 西原町において乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」を導入する運びとなりました。2026年3月より、乳児一般健康診査(前期/後期)の受診者を対象に運用を開始し、健診結果の活用と支援につなげる体制の強化を進めてまいります。

健診に関する課題

西原町では、これまで沖縄県小児保健協会が作成した紙の問診票(*2)を使用しており、健診前に手書きする手間や記入もれ、記入誤りにより受付に時間を要しておりました。

「mila-e 健診」を活用した課題解決

「mila-e 健診」を導入することで、保護者はスマートフォンから問診票の入力や提出ができ、自治体・沖縄県小児保健協会はオンライン上で健診記録の確認ができ、さらにデータの円滑な利活用ができます。
今後も、ミラボは沖縄県小児保健協会と協力し、対象健診の範囲拡大、また県内他自治体への新規導入に向けて推進してまいります。

*1 【プレスリリース】ミラボ、公益社団法人沖縄県小児保健協会と「乳幼児健診 デジタル問診票推進事業に係る連携協定」締結記念式を実施:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000068399.html
*2 問診票の著作権及び著作者⼈格権は全て沖縄県小児保健協会に帰属します。

沖縄県 西原町 崎原 盛秀 町長 より

本町では、「子育てが結ぶ地域のゆいまーる(子育ての輪)子どもが輝けるまち にしはら」を基本理念として、全ての妊産婦、子育て世帯が安心して出産・子育てできるようにこども家庭センターを中心に妊娠期から出産子育てまで切れ目のない支援を行い、子育てを町全体で支えていくことで、すべてのこどもが、健やかに成長し、輝けるまちづくりを目指してまいります。
この度、保護者の負担軽減を図るため、乳幼児健診においてデジタル問診票を導入することとなりました。今後、乳幼児健診のみならず、その他未就学児の健診においても順次デジタル化を進めてまいります。
今般、子育てにかかる手続きを簡素化できる仕組みを整備し、子育て世帯の負担を軽減し、日々の子育てを楽しみ、お子様の健やかな成長を喜び合えるようサポートしてまいります。

「mila-e 健診」概要

対象の乳幼児健診

乳児一般健康診査(前期/後期)(集団健診)

問い合わせ先(西原町にお住まいの方)

西原町 福祉部 こども課 TEL:098-945-5311

「mila-e 健診」について

概要

「mila-e(ミライー) 健診」は、乳幼児健診デジタル問診票サービスです。自治体・医療機関・保護者の三者間連携ができるほか、個別健診・集団健診のどちらにも対応可能なため、継続的に記録を管理することができます。

経済産業省・厚生労働省の実証実験プロジェクトを経て、「ワクチン接種記録システム」や「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で培った技術をベースにアップデートを重ね、主に乳幼児健診の現場でご利用いただいております。

mila-e 健診は、乳幼児健診デジタル問診票サービスです。 自治体・医療機関・保護者の三者間連携が可能。
導入を検討されている自治体様へ個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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