愛知県 津島市と子育て支援
愛知県の西部に位置する津島市は、日本三大川まつりの一つであり ユネスコ無形文化遺産でもある「尾張津島天王祭」や 国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする多くの文化財や古い町並みなど、歴史と文化に満ちたまちです。
同市では、基本理念に「安心して子どもを産むことができ、社会全体で子育てを支援し、子どもが健やかに育つまち 津島」を掲げ、さまざまな子育て支援を実施しています。
18歳までの医療費を助成する「子ども医療費無料化」、2023年4月以降に生まれた0歳児を対象に、紙おむつ、おしりふき、ミルク、離乳食から保護者がご希望の品を3回に分けてお届けし、子育ての悩みや相談等を保育士等が直接伺う「子育てサポート選べる定期便」など、子育て世代の経済的・心理的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。
子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯
ライフスタイルの多様化による子育て世代のニーズの変化に伴い、一人一人の状況に合わせた子育て情報の発信や簡便な予防接種スケジュールツールを提供するため、さらに使いやすく多くの情報をプッシュ通知でお届けできる子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。
津島市オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」として提供いたします。
今後は、津島市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、8言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。
愛知県 津島市からのコメント
愛知県 津島市 日比 一昭 市長より
津島市では、つしま成長戦略の1番目に「子ども・子育て応援都市、つしま」を掲げ、子どもが生まれる前から生み育てるまで丸ごと応援する「子育て支援トータルプラン」①子ども医療費無料化②第2子以降保育料無料化③給食費副食費半額④子育てサポート選べる定期便⑤使用済紙おむつ持ち帰り廃止等のうち給食費副食費半額を無償に拡充し、日本一子育てしやすいまちを目指しています。
この情報をより多くの方にお届けするため「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」をリニューアルし「子育てマシマシ!津島市」をキャッチフレーズに「津島市に住んでみたい、住んでよかった」と思っていただけるよう積極的に情報配信を行いますのでご活用ください。
「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」概要
子育て中の保護者と津島市の子育て支援情報を「マッチング」するアプリという想いを込めて「つしまで子育て情報アプリ つしまっち」と命名しました。トップページには、津島市公式キャラクター「つし丸」「ふじか」「マッキー」が登場。津島市らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。
ダウンロード方法
- アプリ名:つしまで子育て情報アプリ つしまっち
- 配信日: 2023年7月3日
- 対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
- App Store:https://tsushima.city-hc.jp/l/OofMtV
- Google Play:https://tsushima.city-hc.jp/l/ym3rFV
- ブラウザ版:https://tsushima.city-hc.jp/
津島市にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先
- 津島市からのご案内:https://www.city.tsushima.lg.jp/kosodate/kosodateshien/kosodateshienjouhou/150060a201702231211.html
- お問い合わせ先:津島市 子育て支援課 児童保育グループ TEL:0567-24-1120