<h2 id="h4bdc25c96a">導入背景</h2><p>新潟県南魚沼市では、2024年10月よりミラボとアイムービックが共同開発する自治体ポータルアプリ「南魚沼市住民総合ポータル（以下、ポータルアプリ）」、ミラボが開発・提供する母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」を導入し、ポータルアプリ内での連携・提供をしております。</p><p>この度、妊娠期から出産・子育て期まで切れ目のない より一層の子育て支援を行うため、上記サービスに加えて、オンライン予約サービス「mila-e 予約」、乳幼児予防接種デジタル予診票「mila-e 予防接種」、乳幼児健診デジタル問診票「mila-e 健診」を導入する運びとなりました。</p><p>子育て家庭へより包括的なサービス提供を目指し、今後もアップデートや機能拡張を視野に入れて運用してまいります。</p><h2 id="h4e76eaf9b5">各サービスの利用方法</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/5029ee4026df40d5b9c29d4ca65cf51a/%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%B8%82_SP.png?w=300&amp;h=604" alt="" width="300" height="604"></figure><h3 id="h0330b36eef">オンライン予約サービス「mila-e 予約」：2024年12月より運用開始</h3><p><strong>・対象の教室・イベント</strong><br>プレママ・プレパパ教室</p><p><strong>・ご利用方法</strong><br>mila-e おやこ手帳 TOP画面の「オンライン予約」からアクセス後、お持ちのmila-e認証アカウントにてログイン、利用者情報を入力し予約を行ってください。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/8cd49b73a3de43d8b170d0e68a332a63/%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%B8%82_%E4%BA%88%E8%A8%BA%E7%A5%A8.png?w=300&amp;h=604" alt="" width="300" height="604"></figure><h3 id="h1d71f75868">乳幼児予防接種デジタル予診票「mila-e 予防接種」：2025年2月より運用開始</h3><p><strong>・対象のワクチン</strong><br>BCGワクチン<br>※ 対象の予防接種は順次拡大</p><p><strong>・ご利用方法</strong><br>南魚沼市からのご案内状に記載されている二次元コードよりご登録ください。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/c151c88411b1402f8be3558d5bb326ee/%E5%8D%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC%E5%B8%82_%E5%95%8F%E8%A8%BA%E7%A5%A8.png?w=300&amp;h=604" alt="" width="300" height="604"></figure><h3 id="h2bfd6f2c29">乳幼児健診デジタル問診票「mila-e 健診」：2025年2月より運用開始</h3><p><strong>・対象の健診</strong><br>1歳6か月児健診（集団健診）<br>※ 対象の健診は順次拡大</p><p><strong>・ご利用方法</strong><br>南魚沼市からのご案内状に記載されている二次元コードよりご登録ください。</p><h3 id="h64abf625ce">問い合わせ先（南魚沼市にお住まいの方）</h3><p><strong>・「住民総合ポータルアプリ」について</strong><br>南魚沼市 DX推進室 DX推進係　TEL：025-775-7321<br><strong>・「mila-e 予約」について</strong><br>南魚沼市 こども家庭サポートセンター　TEL：025-775-7902<br><strong>・「mila-e 予防接種・健診」について</strong><br>南魚沼市 保健課 保健業務班　TEL：025-773-6811</p><p>※「mila-e おやこ手帳」の利用には、「mila-e 認証」のダウンロード・アカウントが必要となります。</p>

24時間365日、スマートフォン等から予約・キャンセルができます。

24時間予約・キャンセル

イベント・教室予約など、満席状態になっているときにキャンセル待ち登録をすることができます。

キャンセル待ち登録

予約日付近にリマインドメールを送付することができます。

事前リマインドメール


予約内容に応じて、即時予約・予約承認制を選択できます。

即時予約 / 予約承認制

電話や窓口で受付した予約情報を管理画面から追加し、オンライン・電話・窓口など複数の予約情報をまとめて管理することができます。

予約管理台帳

利用者への事前確認事項（相談内容等）を予約項目に追加することができます。

利用者への質問欄

自治体アカウントに紐付けて、施設アカウントを発行することで 各施設の予約一覧をリアルタイムで確認できます。

自治体・施設間連携


予約データをCSVファイルでダウンロードできるので月間・年間の利用人数や稼働率などの算出もスムーズに行えます。

CSVデータ出力

mila-e 予約は、予約・受付に関する
窓口業務のデジタル化サービスです。
面談・相談・イベント予約など、様々な場面で活用できます。

24時間スマートフォン等から予約・キャンセルができるため、利用者の利便性向上と窓口業務の効率化につながります。

窓口開庁時間外もOK！
24時間予約・キャンセル受付

予約管理台帳として、電話や窓口で受付した予約情報を管理画面から追加できるため、オンライン・電話・窓口など複数の予約情報をまとめて管理することができます。

電話・窓口予約の情報をまとめて管理

自治体アカウントに紐付けて、施設アカウントを発行することで 各施設の予約一覧をリアルタイムで確認できます。
予約データをCSVファイルでダウンロードできるので月間・年間の利用人数や稼働率などの算出もスムーズに行えます。


各施設と予約状況を共有

「母子健康手帳 機能」と「子育て支援 機能」を組み合わせた母子健康手帳アプリ。妊娠期から出産・子育て期にわたる切れ目のない「伴走型相談支援」をサポートします。

母子健康手帳アプリ

障害者支援アプリ は、自治体からのお知らせ配信、デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、様々な機能を備えた自治体向けサービスです。

障害者支援アプリ

スマートフォンではフォーム型で入力しやすく、タブレット・PCでは馴染みのある紙帳票のレイアウトで見やすく、それぞれのデバイスに合わせて設計しています。

スマホ・タブレット・PC対応
デジタル予診票

利用者が予診票を入力する際、入力漏れや誤った内容を入力すると自動的にエラー表示が出るため、入力漏れ・誤入力を防ぐことができます。

入力漏れ・誤入力防止

医療機関に設置したQRコードを利用者のスマートフォンで読み取るだけで、予診票を提出することができます。

QRコード読取による
予診票 提出

月別・ワクチン別の接種本数を自動集計するため、予診票の仕分け・枚数確認作業が不要となり、業務効率化につながります。

集計・請求管理

CSVデータを出力し健康管理システムへ取り込むだけでOK。面倒な入力作業が不要となります。

CSVデータ出力で
健康管理システムへ簡単取込

デジタル予診票は、システム内でPDFデータとしてダウンロードできます。
PDFデータとして保管、印刷してファイリングなど、各医療機関の
ルールに合わせてご利用できます。

PDFデータで
簡単保存・管理

マイナンバーカードを活用し、一部の情報を自動入力することができます。

マイナポータル
自己情報取得API連携

mila-e 予防接種の資料請求はこちら

mila-e 予防接種は、乳幼児予防接種 デジタル予診票サービスです。
自治体・医療機関・保護者の三者間連携が可能。


デジタル予診票を使用し、オンライン上でいつでもどこでも入力が可能となります。記入の手間を省き、予防接種記録の確認・管理が便利になります。

予防接種予診票のデジタル化

予防接種記録をリアルタイムで反映し、接種間隔ミスなどの事故を防ぎ、自治体から未接種者へ迅速なフォローアップが可能となります。

予防接種記録をタイムリーに反映

手入力作業や紙書類の保管・管理、郵送手続きが不要となり、自治体・医療機関双方の業務効率化に繋がります。

面倒な集計は不要！
スムーズな請求手続き

乳幼児健診手続きをデジタル化し、健診結果を一括記録・管理。保護者はスマホで簡単に問診票入力ができます。未受診者フォローなど健診以外の子育て支援にも活用できます。

乳幼児健診 デジタル問診票

予約・受付に関する窓口業務のデジタル化サービス。保育園や幼稚園での面談・相談・教室予約、健診予約、一時保育予約など、様々な場面で活用できます。

オンライン予約・受付

出生届などの窓口手続きをデジタル化し、職員側の業務効率化と住民側の利便性を向上！データ活用を促進します。

窓口DX・オンライン申請

産後ケアなどのデジタルクーポン・回数券を発行し、リアルタイムで利用履歴が確認できます。保護者は残りの利用回数などをいつでも確認でき、自治体・施設は集計・請求作業の業務効率化につながります。

デジタルクーポン

利用者への案内文書や導入時期のアドバイスなど導入に向けてサポートします。

利用者数UPを目指した
導入サポート

直感的で分かりやすい操作画面でパソコン操作が苦手な方も安心。事前研修やマニュアルも充実◎

難しい操作はありません！
らくらく運用

管理画面の使用方法から、今度のサービスの追加相談などいつでもご相談ください。伴走型でサポートします！

導入後も安心！
長期的なサポート

スマホ・タブレット・PC対応
デジタル問診票

利用者が問診票を入力する際、入力漏れや誤った内容を入力すると自動的にエラー表示が出るため、入力漏れ・誤入力を防ぐことができます。

健診会場に設置したQRコードを利用者のスマートフォンで読み取るだけで、問診票を提出することができます。

QRコード読取による
問診票 提出

月別・月齢別で自動集計するため、問診票の仕分け・枚数確認作業が不要となり、業務効率化につながります。

集計管理

デジタル問診票は、システム内でPDFデータとしてダウンロードできます。 PDFデータとして保管、印刷してファイリングなど、各医療機関の ルールに合わせてご利用できます。

mila-e 健診は、乳幼児健診デジタル問診票サービスです。
自治体・医療機関・保護者の三者間連携が可能。

デジタル問診票を使用し、オンライン上でいつでもどこでも入力が可能となります。記入の手間を省き、健診記録の確認・管理が便利になります。

乳幼児健診 問診票のデジタル化

健診記録をリアルタイムで反映し、いつでも確認することができます。また、自治体から未健診者へ迅速なフォローアップが可能となります。

健診記録をタイムリーに反映

医療機関で実施する個別健診、保健センター等で実施する集団健診、どちらにも対応可能なため、継続的に記録を管理することができます。

個別健診・集団健診
どちらも対応可能

予防接種手続きをデジタル化し、接種記録をリアルタイムで反映。保護者はスマホで簡単に予診票入力ができます。自治体・医療機関の業務効率向上と接種事故防止を実現します。

予防接種 デジタル予診票

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、オンライン予約サービス「mila-e 予約」、乳幼児予防接種デジタル予診票「mila-e 予防接種」、乳幼児健診デジタル問診票「mila-e 健診」が新潟県 南魚沼市に導入され、提供を開始しました。

ミラボ、新潟県南魚沼市で、母子保健DX「mila-e」の乳幼児予防接種のデジタル予診票・乳幼児健診のデジタル問診票・オンライン予約サービスの利用が可能に

<h2 id="hb4eaa2f5e5">連携協定締結の背景</h2><p>予防接種については、国においてマイナンバーを活用した市民・医療機関・自治体間での情報連携を行うことで、住民の利便性向上、自治体・医療機関の業務効率化を図る「予防接種事務のデジタル化 *」を将来的に全国で実施する予定であります。</p><p>このような中、宇都宮市においては、より円滑で利便性の高い予防接種手続きの仕組みを構築するため、ミラボが開発するデジタル予診票サービス「mila-e 予防接種」を活用し、高齢者も含めた誰もが使いやすく、利便性・視認性に優れた予防接種アプリの開発に取り組むことを目的として、本協定を締結する運びとなりました。</p><p>＊厚生労働省：予防接種事務のデジタル化について<br><a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/digital.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/digital.html</a></p><h2 id="hc513adad02">本協定の取り組み</h2><p><strong>・高齢者を含めた誰もが使いやすく、簡便にデジタル予診票を作成できる「予防接種アプリ」の開発<br>・「予防接種アプリ」を用いた実証実験</strong></p><p>まずは 乳幼児予防接種において 令和7年度内の実証実験を予定しており、市内の一部医療機関にご協力いただき 実際にこどもの予防接種に訪れる保護者の方々を対象にデジタル予診票をご利用いただき、ご意見を反映させてアップデートを行う予定です。</p><p>令和10年度には、高齢者の定期予防接種での導入やマイナンバーカードの活用等も予定しており、段階的に機能拡張を行い、幅広い年齢層に向けたアプリへアップデートを重ねてまいります。</p><h2 id="hb2fa3b1a82">栃木県 宇都宮市　佐藤 栄一 市長 挨拶</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/f5d9d94115b54f309c56cb875ef5660c/%E5%B8%82%E9%95%B7%E5%86%99%E7%9C%9F.png?w=300&amp;h=337" alt="" width="300" height="337"></figure><p>宇都宮市では、スーパースマートシティの実現に向けて「宇都宮市デジタル共創未来都市ビジョン」を掲げ、地域社会全体のデジタル化や本市のより良い未来の共創を進めており、子どもから高齢者まで 幅広い世代が対象の予防接種がデジタル化されることは非常に有意義なことと考えております。<br>この度、様々な自治体向けアプリやサービスを提供しており、本市においても障がい者支援アプリ「わく・わくアプリU（ユー）」を導入しているミラボ社と予防接種アプリに係る連携協定を締結できましたことを大変心強く感じています。</p><p>デジタル化社会においては、高齢者の方々も含め 誰もがその恩恵を受けることができるようになることが重要であると考えており、そのような社会を実現するため、本協定では 普段あまりスマホやアプリを利用しない方でも使いやすく、予防接種の手続きがスムーズとなるよう、これまでのアプリには無い新しい価値を創り出し、市民サービスの向上につながるサービスとして提供します。</p><h2 id="hfdbff6a330">「mila-e（ミライー） 予防接種」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/d6b9786606014b8eb79cc1372861703a/mila-e_vaccine_primary_rgb.png?w=400&amp;h=63" alt="" width="400" height="63"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>「mila-e（ミライー） 予防接種」は、予防接種に関する手続きや予診票をデジタル化するサービスです。<br>スマートフォン・タブレット・PCを使用し、デジタル予診票の入力・提出や予防接種記録の確認・請求手続きができます。自治体・医療機関・保護者の三者間連携により、予防接種記録をリアルタイムに把握できることで、各者の負担を軽減するだけでなく、接種事故防止や未接種者への迅速なフォローアップに繋げることができます。</p><p>経済産業省・厚生労働省の実証実験プロジェクトを経て、「ワクチン接種記録システム」や「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で培った技術をベースにアップデートを重ね、主に乳幼児期の予防接種の現場でご利用いただいております。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/071088bfcd7d4bfc82d05afd4145fe94/mila-e%2001.png" alt="" width="2200" height="1200"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/c5cfc8741fa142a493d7f69c4612f891/mila-e%2002.png" alt="" width="3779" height="1770"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/3b8817b876dd4e0689e5b09ed9a9a155/mila-e%2003.png" alt="" width="3779" height="1770"></figure><h3 id="h05b1841d90">導入自治体（抜粋）</h3><p>・栃木県 足利市：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000068399.html</a><br>・栃木県 栃木市：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000068399.html</a><br>・岡山県 矢掛町：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000068399.html</a><br>・愛媛県 西条市：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000068399.html</a></p>

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、栃木県 宇都宮市と「mila-e 予防接種」を活用した予防接種アプリの開発に係る連携協定（以下「本協定」）を締結しましたことをお知らせします。

ミラボ、栃木県 宇都宮市と 「mila-e 予防接種」を活用した予防接種アプリの開発に係る連携協定を締結

<p><strong>◾️ 2025年版「地方創生×自治体DXツールカオスマップ（GovTech：ガブテック）」</strong><br><a href="https://mvsk.jp/press-release-202503">https://mvsk.jp/press-release-202503</a><br><br>これからも、ミラボは自治体の子育て支援やDX化サポートを通して、<br>人々が健やかでより住みやすいまちづくりに貢献してまいります。</p>

動画制作サービス「ムビサク」を提供するアルファノート株式会社が作成した2025年版「地方創生×自治体DXツールカオスマップ（GovTech：ガブテック）」に、ミラボの母子手帳アプリ・子育て支援アプリ「mila-e おやこ手帳」と電子申請サービス「mila-e 申請」が掲載されました。

2025年版「地方創生×自治体DXツールカオスマップ（GovTech：ガブテック）」に「mila-e おやこ手帳」「mila-e 申請」が掲載されました

<h2 id="h715f0912a9">「mila-e 健診」導入の背景</h2><p>福岡県 筑前町では、妊娠・子育て家庭に寄り添った子育てサービスを提供するため、2023年 9月より ミラボが開発・提供する 母子手帳アプリを導入し、「ちくぜん子育て支援アプリ すこやか（＊）」として提供しております。<br></p><p>今回同アプリに続いて、乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」を導入する運びとなり、1歳6か月児健診受診者を対象に運用を開始します。</p><h3 id="h421265aaa5">健診に関する課題</h3><p>筑前町では、これまで紙の問診票を使用しており、問診票記入の手間や記入誤りが発生するなど、複数の課題がありました。</p><h3 id="hca004c865c">「mila-e 健診」を活用した課題解決</h3><p>「mila-e 健診」を導入することで、保護者はスマートフォンから問診票の入力や提出ができ、自治体はオンライン上で問診票・健診記録の確認ができます。</p><p>＊ ちくぜん子育て支援アプリ すこやかについて：<a href="https://chikuzen-town.city-hc.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://chikuzen-town.city-hc.jp/</a></p><h2 id="h1c8d3c9db2">「mila-e 健診」概要</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/7b28b895ee724bc68908dcfb9f0d0f51/sp.png?w=500&amp;h=478" alt="" width="500" height="478"></figure><h3 id="h78c589bedc">対象の乳幼児健診</h3><p>1歳6か月児健診（集団健診）</p><h3 id="h3c463da63e">問い合わせ先（筑前町にお住まいの方）</h3><p>筑前町 こども課　TEL：0946-42-6653</p><h2 id="h3abe6e51a7">「mila-e 健診」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/6ac74280445f484d8092d0349a1daf58/%E5%81%A5%E8%A8%BA.png?w=400&amp;h=80" alt="" width="400" height="80"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>「mila-e（ミライー） 健診」は、乳幼児健診デジタル問診票サービスです。自治体・医療機関・保護者の三者間連携ができるほか、個別健診・集団健診のどちらにも対応可能なため、継続的に記録を管理することができます。<br></p><p>経済産業省・厚生労働省の実証実験プロジェクトを経て、「ワクチン接種記録システム」や「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で培った技術をベースにアップデートを重ね、主に乳幼児健診の現場でご利用いただいております。</p>

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e（ミライー） 健診」の福岡県 筑前町への導入が決定し、1歳6か月児健診において 運用を開始しました。

ミラボ、福岡県 筑前町で 乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」の提供を開始

<h2 id="h89c6a6e075">全国タイピング大会&lt;2024冬大会&gt; 実施結果</h2><p>今大会より総合得点上位入賞者に加えて、伸び幅が大きい児童生徒を表彰するステップアップ賞を新設しました。また、1分間あたりの入力文字数300文字を超えるスコアをマークした児童生徒も登場しました。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/2ce9183d82b24eadb02289ed3b8be304/%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%A0%B1%E5%91%8A_%E8%A1%A81.png" alt="" width="1200" height="700"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/95b9d1365bd54c4ca3213f418edcb88d/%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%A0%B1%E5%91%8A_%E8%A1%A82.png" alt="" width="1200" height="700"></figure><p>※ 今大会の各学年総合得点上位10名とステップアップ賞の上位5名の結果は「らっこたん」利用者専用ページの「らっこたんひろば」で公開中です。</p><h3 id="h6dd40cf619">全国タイピング大会&lt;2024冬大会&gt;実施概要</h3><p>実施期間：2025年1月14日～1月24日<br>実施対象：日本全国の「らっこたん」ユーザーの小中学生<br>参加人数：19,512名</p><p>また、「全国タイピング大会&lt;2025夏大会&gt;」の開催も決定しました。詳細は決定次第お知らせいたします。</p><h2 id="h1ae6c0eb2a">総合得点上位入賞者コメント</h2><p>■ さいしょははやさではなく、ゆっくり正しくやりました。上手になってきたら、はやくうつことを気をつけました。じ回の目ひょうは、2年生の時に気をつけたことをいかして、3年生もがんばることです。つぎは、3年生の中で1いを目ざしたいです。（小2）</p><p>■ 速さはもちろん、正タイプ率をあげるためにつねにホームポジションを意識して練習した。文字数と正タイプ率を上げながら、順位を落とさないように一位をキープしていきたいなと思う。今年の夏、冬大会どちらも200文字台だから、次回からは300文字を目指して頑張っていきたい。（小5）</p><p>■ 練習するときは、タオルをかけて手元を見ないようにしてタッチタイピングを習得できるよう努力しました。タッチタイピング習得後は基本的な指の配置から自分にあった指の配置に変えて練習もしました。スピードと正確性は日ごとに別々に重視して練習しました。 （中3）</p><h2 id="h3c4dc03ff1">クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/a30e2651aca5421abb071a14ebd2e129/20220511_2.png?w=600&amp;h=168" alt="" width="600" height="168"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>らっこたんとは、「株式会社 教育ネット」と「株式会社 ミラボ」が共同で開発した、情報活用能力を身につけることができるクラウド型デジタル教材です。AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得することができます。<br>特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認できるため、効率的な指導が可能になります。<br>また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もあり、日々の学習の中でタイピングスキルを始めとした情報活用能力を身につけることを目的としています。</p><h3 id="h5bc9e1d0ad">主な機能と身につくスキル</h3><p><strong>・タイピング練習（タイピングスキル）</strong><br>タイピング練習を通じて、学習の基盤となる能力として重要なタイピングスキルを楽しみながら 身につけることができます。教科と連携した練習コンテンツで、子どもたちは学習しながらタイピングスキルを伸ばすことを目的としています。また、独自のAIシステムで各個人の間違えやすい問題の再出題や学習状況の記録ができます。</p><p><strong>・クイズ（情報活用能力全般）</strong><br>情報モラル・セキュリティを始めとした、情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができます。<br>情報収集の方法(インタビューやグラフの読み取り方)や情報発信の仕方(発表の際の注意点やWeb等で発信する際の注意点)なども、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。<br>※学習指導要領・情報活用能力の体系表例に対応</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/cfda32cba5314713a04511d57509b15f/003.png" alt="" width="2627" height="820"></figure><h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3><p>文部科学省のGIGAスクール構想の推進により、小学校と中学校で1人1台の学習用情報端末（パソコンやタブレットなど）が整備されました。端末を活用した学習を進めるにあたって、従来の「読み」「書き」と同様に『タイピングスキル』の習得が、重要視されています。<br>しかしながら、授業内でタイピングの練習時間を確保することが難しく、また学校・教員が個人のスキルや学習状況を9年間の体系的なデータとして把握できないといった課題があります。<br>このような課題を解決するために、独自のAIシステムを持つ「株式会社 ミラボ」と、学校現場に向けた情報モラルやプログラミング教材を得意とする「株式会社 教育ネット」が共同で、教育現場のニーズに基づく「らっこたん」を開発いたしました。</p><h3 id="h245285693c">らっこたん 詳細について</h3><p><a href="https://mi-labo.co.jp/rakkotan/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://mi-labo.co.jp/rakkotan/</a></p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）と、情報モラル教育・プログラミング教育を手がける株式会社教育ネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：大笹いづみ、以下「教育ネット」）は、共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」を使用した「全国タイピング大会<2024冬大会>」（以下「今大会」）の結果を公開しました。

全国約2万人の小中学生が参加！全国タイピング大会<2024冬大会>結果報告

<h2 id="h4bdc25c96a">導入背景</h2><p>愛媛県 東温市では、これまで様々な子育て支援事業に取り組んでまいりましたが、更に妊娠・子育て家庭のニーズに寄り添ったサービスを提供するため、「デジタル田園都市国家構想交付金（＊1）」を活用し、ミラボが開発する母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」、乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」、オンライン予約サービス「mila-e予約」の３サービスを導入する運びとなりました。</p><p>「mila-eおやこ手帳」を起点に、乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」、オンライン予約サービス「mila-e予約」を連携することで、利用者は自治体からのお知らせ・子育て情報取得からデジタル問診票の入力やオンライン予約へシームレスに遷移することができます。</p><p>紙の問診票に何度も同じ情報を手書きする手間や、窓口の開庁時間に合わせて電話予約する手間を省くことで、子育て家庭の負担を軽減します。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/74fb4757303341ac8562be7b83079b4e/mila-e_%E9%80%A3%E6%90%BA%E5%9B%B3_%E6%9D%B1%E6%B8%A9%E5%B8%82%E7%89%88.png" alt="" width="2314" height="811"></figure><p>＊1　デジタル田園都市国家構想推進交付金：<a href="https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kouhukin/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kouhukin/index.html</a></p><h2 id="hfc45a96d41">愛媛県 東温市　加藤 章 市長より</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/e2a33dcb538d4939a3015ce49eafd280/%E5%B8%82%E9%95%B7%E5%86%99%E7%9C%9F%201-1.png" alt="" width="300" height="346"></figure><p>東温市では、将来を担う子どもたちが東温市に誇りを持ち続けることができる街づくりを進めるため、「小さくてもキラリと光る　住んでみたい　住んでよかった　東温市」を将来像に掲げ、結婚や子育てに夢を持ち、地域全体で支援する、子育てしたいと思えるまちを目標に施策の展開を進めています。<br>今回、その施策の一つとして、妊娠期から切れ目なく子育て世代の生活環境に合わせた情報配信やサービスを提供することを目的に、「東温市おやこ手帳」の運用を開始しました。<br>妊娠中の方から子育て家庭にとって便利な機能を装備していますのでぜひご活用ください。</p><h2 id="he9deaa336d">各サービスについて</h2><h3 id="hf26790b1ad">mila-e おやこ手帳</h3><p>東温市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。</p><h3 id="h1078e8c9f7">mila-e 健診</h3><p>以下の健診・教室を対象にスマートフォン等のデジタル端末から入力するデジタル問診票（質問票）の運用を開始します。</p><p>・1歳６か月児健康診査<br>・3歳児健康診査<br>・離乳食教室<br>・7か月児教室<br>・2歳児教室</p><h3 id="h6a66e77674">mila-e 予約</h3><p>以下の健診・教室を対象にオンライン予約サービスの運用を開始します。</p><p>・妊婦面談<br>・1歳６か月児健康診査<br>・3歳児健康診査<br>・乳幼児相談</p><h3 id="he547017844">各サービスの登録・利用方法について</h3><p>以下、東温市のお知らせをご覧ください。<br><a href="https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/9/26320.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/9/26320.html</a></p><h3 id="h831bbfb340">問い合わせ先（東温市にお住まいの方）</h3><p>東温市 市民福祉部　健康推進課　TEL：089-964-4407</p>

成長グラフ・成長写真・乳幼児健診記録など母子健康手帳の内容をマイページに記録。

電子母子健康手帳

生年月日や自治体の条件に合わせて、自動作成。日程変更後も自動調整機能があるので、安全安心。

予防接種AIスケジューラー

自治体からのお知らせやお役立ち情報を掲載。子どもの年齢など、条件で絞った通知も可能。

地域の子育て情報 掲載 
メール配信・プッシュ通知

自由に設問を設定できるアンケート機能。回答はCSVデータでご提供。その後の集計も簡単・便利。

オンラインアンケート

各自治体で開催される子育てイベント・パパママ教室などの情報の掲載、目的に応じた検索が可能。

イベント・教室 検索

保育施設や図書館、公園などを検索。
 施設の空き情報や写真の掲載も可能。

子育て施設検索

Google Mapと連動することで、最寄りの医療機関検索や経路検索に対応。かかりつけ医登録も可能。

医療機関検索

認証サービス「mil-e 認証」を使用し、公的個人認証やマイナポータル自己情報取得API連携をすることで、正確な情報に基づくプッシュ通知などが可能。

公的個人認証
マイナンバー連携

Google翻訳を搭載することで、地域に合わせた言語カスタマイズが可能。（令和6年度内 実装予定）

多言語翻訳

月齢に合ったおすすめの食材を提案し、食材ごとのアレルギー情報も管理。保育施設入所申請時に便利。（令和7年度 実装予定）

離乳食サービス・
 アレルギーチェック

おやこ手帳に関する資料請求はこちら

「母子健康手帳 機能」と「子育て支援 機能」を
組み合わせた、母子健康手帳アプリです。


育児の中でも特に複雑な「乳幼児予防接種」「離乳食」のスケジュール管理に関する特許を取得しており、より精度の高い安全安心なツールを提供します。

特許取得技術で、 
子育て世代をサポート！

こどもの月齢・年齢等の条件で配信先を絞り、各自治体からのお知らせやお役立ち情報をプッシュ通知で配信できます。

各自治体からのお知らせを
プッシュ通知で住民へ配信

各自治体の規模や状況で異なるニーズに応じて、「オンライン申請」「デジタル予診票」「デジタル問診票」「オンライン予約」「デジタルクーポン」など、随時機能拡張ができます。

子育て世代や自治体のニーズ
に応じた機能拡張

チラシやポスターの制作、導入時期のアドバイスなど導入に向けてサポートします。

登録者数UPを目指した
導入サポート

直感的で分かりやすい操作画面でパソコン操作が苦手な方も安心。事前研修やマニュアルも充実◎


管理画面の使用方法から、今度のサービスの追加相談などいつでもご相談ください。伴走型でサポートします！


株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、母子手帳アプリ「mila-e（ミライー）おやこ手帳」、乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」、オンライン予約サービス「mila-e予約」が愛媛県 東温市へ導入が決定し、2025年3月より運用を開始します。
また、母子手帳アプリ「mila-eおやこ手帳」と乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」の連携は四国地方初の事例で、子育て家庭の方々により簡便にサービスをご利用いただけるよう東温市職員の方々と協力して提供してまいります。

ミラボ、四国地方初！愛媛県東温市で、母子手帳アプリと乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」の連携を開始

<p><strong>◾️　愛媛新聞</strong><br>東温市が電子母子手帳 四国初導入　スマホで問診票提出も<br><a href="https://www.ehime-np.co.jp/article/news202503030144" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.ehime-np.co.jp/article/news202503030144</a><br><br>積極的に子育て支援活動に取り組まれている東温市で、<br>この度、新たに母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」、乳幼児健診デジタル問診票サービス「mila-e 健診」、<br>オンライン予約サービス「mila-e 予約」の提供を開始いたしました。<br><br>これからも、ミラボは自治体の子育て支援やDX化サポートを通して、<br>人々が健やかでより住みやすいまちづくりに貢献してまいります。</p>

「愛媛新聞」に、ミラボが愛媛県東温市で提供する母子手帳アプリ「東温市おやこ手帳アプリ」に関する記事が掲載されました。

「愛媛新聞」に、母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」などに関する記事が掲載されました

<p><strong>◾️　下野新聞</strong><br>予防接種予診票オンライン作成<br><a href="https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1064922">https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1064922</a></p><p><br>積極的に自治体DXに取り組まれている宇都宮市と、<br>この度、「誰もが使いやすい予防接種アプリの開発」に係る連携協定を締結いたしました。<br><br>これからも、ミラボは自治体の子育て支援やDX化サポートを通して、<br>人々が健やかでより住みやすいまちづくりに貢献してまいります。</p>

「下野新聞」に、ミラボが栃木県宇都宮市と締結した「誰もが使いやすい予防接種アプリの開発」に係る連携協定に関する記事が掲載されました。

「下野新聞」に、予防接種デジタル予診票サービス「mila-e 予防接種」に関する記事が掲載されました

<h2 id="h715f0912a9">「mila-e 健診」導入の背景</h2><p>茨城県 つくばみらい市では、妊娠・子育て家庭に寄り添った子育てサービスを提供するため、2024年 4月より ミラボが開発・提供する 母子手帳アプリを導入し、「まるっと！子育て応援ナビ（＊1）」として提供しております。</p><p>今回 同アプリに続いて、乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」を導入し、3～4か月児健診受診者を対象に運用を開始しました。</p><h3 id="h421265aaa5">健診に関する課題</h3><p>つくばみらい市では、これまで紙の問診票を使用しており、問診票記入の手間や記入誤りが発生するなど、複数の課題がありました。</p><h3 id="hca004c865c">「mila-e 健診」を活用した課題解決</h3><p>「mila-e 健診」を導入することで、保護者はスマートフォンから問診票の入力や提出ができ、自治体はオンライン上で問診票・健診記録の確認ができます。</p><p>＊1　まるっと！子育て応援ナビについて：<a href="https://tsukubamirai.city-hc.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://tsukubamirai.city-hc.jp/</a></p><h2 id="h1c8d3c9db2">「mila-e 健診」概要</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/7b28b895ee724bc68908dcfb9f0d0f51/sp.png?w=500&amp;h=478" alt="" width="500" height="478"></figure><h3 id="h78c589bedc">対象の乳幼児健診</h3><p>3～4か月児健診（集団健診）</p><h3 id="hc89cfd9851">問い合わせ先（つくばみらい市にお住まいの方）</h3><p>つくばみらい市 保健福祉部 こども局<br>おやこ・まるまるサポートセンター<br>TEL：0297-44-8822</p><h2 id="h3abe6e51a7">「mila-e 健診」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/6ac74280445f484d8092d0349a1daf58/%E5%81%A5%E8%A8%BA.png?w=400&amp;h=80" alt="" width="400" height="80"></figure><h3 id="h9707d3a59a"><strong>概要</strong></h3><p>「mila-e（ミライー） 健診」は、乳幼児健診デジタル問診票サービスです。自治体・医療機関・保護者の三者間連携ができるほか、個別健診・集団健診のどちらにも対応可能なため、継続的に記録を管理することができます。</p><p style="text-align: justify"> 経済産業省・厚生労働省の実証実験プロジェクトを経て、「ワクチン接種記録システム」や「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で培った技術をベースにアップデートを重ね、主に乳幼児健診の現場でご利用いただいております。</p>

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e（ミライー） 健診」について、茨城県 つくばみらい市の3～4か月児健診において 運用を開始しました。

茨城県 つくばみらい市で 乳幼児健診 デジタル問診票サービス「mila-e 健診」利用可能に


<h2 id="h72b4776412">「mila-e 予防接種」導入背景</h2><p>栃木県 足利市では、妊娠・子育て家庭に寄り添った子育てサービスを提供するため、2023年 3月より ミラボが開発・提供する 母子手帳アプリをベースとした「あしかが子育てアプリ（＊1）」、2023年 4月より乳幼児期予防接種デジタル予診票サービス「mila-e 予防接種」を導入し、麻しん風しん(MR)ワクチン(1期・2期)・水痘ワクチン接種者を対象に運用をしております。</p><p>mila-e 予防接種導入後、多くの保護者の方々にデジタル予診票をご利用いただき、この度「デジタル田園都市国家構想交付金（＊2）」を活用し、以下の通り対象ワクチンの範囲を拡大する運びとなりました。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/8b93fc0bd021453bb34039b47de0a993/mila-e_sp.png?w=500&amp;h=478" alt="" width="500" height="478"></figure><h3 id="h95f0e1366d">対象ワクチン</h3><p>子宮頸がん（HPV）を除くA類定期予防接種 全ワクチン　＊新規導入</p><p>※上記のうち、以下は継続導入<br>麻しん風しん(MR)ワクチン（1期） <br>麻しん風しん(MR)ワクチン（2期） <br>水痘ワクチン 　　</p><h3 id="hab2cf8e919">対象医療機関（計4医療機関）</h3><p>・鹿島こどもクリニック　　　　＊継続導入<br>・こどもクリニックしまむら　　＊継続導入<br>・伏島医院　　　　　　　　　　＊継続導入<br>・岡田内科・小児科　　　　　　＊継続導入</p><h3 id="hb31423a218">問い合わせ先（足利市にお住まいの方・医療機関の方）</h3><p>足利市 健康増進課　TEL：0284-20-2373</p><p></p><p>＊1　あしかが子育てアプリについて：<a href="https://ashikaga.city-hc.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://ashikaga.city-hc.jp/</a><br>＊2　デジタル田園都市国家構想交付金：<a href="https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kouhukin/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kouhukin/index.html</a></p><h2 id="hfdbff6a330">「mila-e（ミライー） 予防接種」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/d6b9786606014b8eb79cc1372861703a/mila-e_vaccine_primary_rgb.png?w=400&amp;h=63" alt="" width="400" height="63"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>「mila-e（ミライー） 予防接種」は、予防接種に関する手続きや予診票をデジタル化するサービスです。<br>スマートフォン・タブレット・PCを使用し、デジタル予診票の入力・提出や予防接種記録の確認・請求手続きができます。自治体・医療機関・保護者の三者間連携により、予防接種記録をリアルタイムに把握できることで、各者の負担を軽減するだけでなく、接種事故防止や未接種者への迅速なフォローアップに繋げることができます。<br></p><p>経済産業省・厚生労働省の実証実験プロジェクトを経て、「ワクチン接種記録システム」や「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で培った技術をベースにアップデートを重ね、主に乳幼児期の予防接種の現場でご利用いただいております。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/071088bfcd7d4bfc82d05afd4145fe94/mila-e%2001.png" alt="" width="2200" height="1200"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/c5cfc8741fa142a493d7f69c4612f891/mila-e%2002.png" alt="" width="3779" height="1770"></figure><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/3b8817b876dd4e0689e5b09ed9a9a155/mila-e%2003.png" alt="" width="3779" height="1770"></figure><h3 id="h05b1841d90">導入自治体（抜粋）</h3><p>・栃木県 栃木市：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000068399.html</a><br>・岡山県 矢掛町：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000068399.html</a><br>・愛媛県 西条市：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000068399.html</a></p>

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）が、栃木県 足利市で導入する乳幼児期予防接種デジタル予診票サービス「mila-e（ミライー） 予防接種」において、対象ワクチンの範囲を拡大し、子宮頸がん（HPV）を除くA類疾病全ワクチンにおいて、運用を開始しました。

栃木県 足利市で導入する デジタル予診票サービス「mila-e 予防接種」において 乳幼児定期予防接種（A類疾病）全ワクチン（子宮頸がん(HPV)を除く）で利用可能に

<h2 id="h56997f3bb5">「mila-e おやこ手帳」導入背景</h2><p>東京都調布市では、妊婦・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のより一層の充実を図るため、「mila-e おやこ手帳」を導入する運びとなりました。</p><p>「mila-e おやこ手帳」では、調布市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」など、ICTを活用した子育て家庭への継続的なサポートを実現します。</p><h2 id="h878f047c03">ご利用方法 </h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/1db234bcc65b472fb9d495525803a3a9/%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%B8%82_SP.png?w=300&amp;h=604" alt="" width="300" height="604"></figure><p>【アプリ版】各ストアよりダウンロードしてください<br>・<a href="https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%93%E6%89%8B%E5%B8%B3/id6476123510" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">App Store 　：ダウンロードはこちら</a><br>・<a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mi_labo.oyako_techo&amp;pcampaignid=web_share" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">Google Play：ダウンロードはこちら</a></p><p>【ブラウザ版】以下URLよりアクセスしてください<br><a href="https://oyako-techo.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://oyako-techo.jp/</a></p><h3 id="h25334cb473">問い合わせ先（調布市にお住まいの方）</h3><p>調布市 福祉健康部 健康推進課 　TEL：042-441-6100</p><p></p>

株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）の母子手帳アプリ「mila-e（ミライー） おやこ手帳」が、東京都 調布市に導入され、「ちょうふおやこ手帳アプリ」として 提供を開始しました。

東京都 調布市で、母子手帳アプリ「mila-e おやこ手帳」提供開始

<h2 id="h49136e2d4a">「ひたちなか市障害者支援アプリ」導入の経緯</h2><p>ひたちなか市では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法*1」の趣旨を踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースにひたちなか市のオリジナルアプリとしてリリースしました。</p><p>*1：障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律<br><a href="https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html</a></p><h2 id="h405e42c057">「ひたちなか市障害者支援アプリ」概要</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/56c483448f254d27bb4b8de7036303b1/%E3%81%B2%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%8B%E5%B8%82_SP.png?w=550&amp;h=543" alt="" width="550" height="543"></figure><h3 id="hfb69c64de8">ダウンロード方法</h3><p>アプリ名：ひたちなか市障害者支援アプリ<br>アプリ　：App Store、Google Playで<br>　　　　　「ひたちなか市障害者支援アプリ」を検索<br>Webブラウザ：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=082210" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=082210</a></p><h3 id="h72709f9b03">お問い合わせ先（ひたちなか市にお住まいの方）</h3><p>ひたちなか市 保健福祉部 福祉事務所 障害福祉課<br>TEL：029-273-0111</p><h3 id="he3bf764d36">主な機能</h3><p><strong>・一人一人のニーズに合わせた「お知らせ配信」</strong><br>これまで 広報紙・ホームページへの掲載や郵送していた市からのお知らせをアプリ内で配信することで、スピーディーな情報提供が可能となります。<br>また、配信対象者を条件で絞り込むことで、一人一人に合わせた情報をお届けすることができます。利用者は自身に必要な情報を優先して取得できるため、利便性向上につながるとともに、支援施策やイベントなどの認知向上にもつながります。</p><p><strong>・「障害福祉ハンドブック」デジタル化・絞り込み検索　</strong><br>冊子で配布している「障害福祉ハンドブック」や市のホームページに掲載している情報を、目次だけでなく、障害種別・等級などの条件で絞り込み検索し、障害特性や目的に応じた情報を簡単に確認することができます。また、同冊子の改訂や新規追加にあわせて更新するため、最新情報をアプリ内でいつでも確認できます。</p><p><strong>・障害福祉サービス等 「事業所一覧」　</strong><br>市内の事業所等の基本情報や空き状況について、サービス種別、地域、混雑状況等の目的に合わせて検索できます。</p><p><strong>・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携</strong><br>同アプリからワンタップで、デジタル障害者手帳「ミライロID」を表示できます。<br>スマートフォンやタブレットを活用することで、障害者手帳の携帯が便利になります。</p><p><strong>・ヘルプカード</strong><br>ひたちなか市が発行するヘルプカードをアプリで表示することができます。<br>カードを持ち歩く必要がなくなり、紛失を防止できます。</p><h2 id="h94288202e0">「障害者支援アプリ」とは</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/616fd5e112df4382a368685a60e9928f/pwd.png?w=600&amp;h=179" alt="" width="600" height="179"></figure><p>「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。<br>対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者（以下利用者）の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。</p><h3 id="h13571c6fd2">主な機能（自治体により導入機能は一部異なります）</h3><p>・お知らせ配信・プッシュ通知<br>・オンライン予約<br>・ミライロID連携<br>・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索<br>・施設・窓口 検索<br>・バリアフリーマップ<br>・サポートファイル　<br>・バス無料乗車券<br>・アンケート<br>・ヘルプカード<br>・多言語対応<br>・アクセシビリティ対応</p><h3 id="hc77764e695">導入事例</h3><p><strong>・東京都 港区　みなと障害者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html</a><br>　みなと障害者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032</a><br><strong>・神奈川県 茅ヶ崎市　ちがさき障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html</a><br>　ちがさき障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077</a><br><strong>・東京都 江戸川区　ミライク -MIRAIKU-</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html</a><br>　ミライク -MIRAIKU-（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237</a><br><strong>・岐阜県 飛騨市　飛騨市障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html</a><br>　飛騨市障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172</a><br><strong>・栃木県 那須塩原市　ココみる</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html</a><br>　ココみる（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134</a><br><strong>・栃木県 宇都宮市　わく・わくアプリU</strong><br><strong>　</strong>プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000068399.html</a><br>　わく・わくアプリU（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011</a><br><strong>・神奈川県 鎌倉市　かまくら障害者支援アプリ</strong><br><strong>　</strong>プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000068399.html</a><br>　かまくら障害者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042</a></p><p></p><p>※ 障害者表記について<br>WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。（自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く）</p>

自治体からのお知らせを掲載。対象者を絞ったプッシュ通知ができます。

お知らせ配信・プッシュ通知

短期入所・通所・イベント・窓口相談などのオンライン予約ができます。

オンライン予約

障害者支援アプリからワンタップで、デジタル障害者手帳「ミライロID」を表示します。

ミライロID連携

各自治体ごとに発行する障害福祉に関する案内冊子をアプリ内でいつでも確認できます。

障害福祉案内冊子のデジタル化

地域の施設や窓口などの検索や、混雑状況（空き状況）を表示します。

施設・窓口 検索

自治体が発行しているサポートファイルの情報をアプリ内で記録・管理します。

サポートファイル

タクシーチケット、バス無料券、ガソリン券など、アプリで発行・管理します。

交通チケット

オンライン上で、アンケートの作成・お知らせ～回答のデータ出力ができます。

アンケート

スマートフォンのアクセシビリティ機能を活用し「音声読み上げ」や「色覚多様性」に対応。

アクセシビリティ

マイナポータル自己情報取得API連携など、随時ご相談・ご要望を受け付けております。

マイナンバーカード活用

各自治体の課題やご要望にあわせて、カスタマイズや機能追加ができます。お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

カスタマイズ

障害者支援アプリの資料請求はこちら

障害者支援アプリ は、自治体からのお知らせ配信、
デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、
様々な機能を備えた自治体向けサービスです。

障害福祉専用アプリとして、担当課から住民の皆さんへダイレクトに情報を発信できます。自治体のWebサイトでは広報課への確認や承認などに時間がかかってしまっていたお知らせも、スピーディーにお届けすることができます。また、障害等級や年齢など対象者を絞った配信ができます。

地域の障害福祉課から地域住民へ
ダイレクトに情報発信


地域のキャラクターや地域の方が描いた作品などをあしらうことで、親しみやすい自治体独自のアプリとして提供します。

自治体ごとのオリジナルデザイン

各自治体の規模や状況によって異なるニーズに応じて、「オンライン申請」「オンライン予約」など、随時機能拡張ができます。

各自治体のニーズに応じた機能拡張

窓口手続・申請をデジタル化し、職員側の業務効率化と住民側の利便性を向上！データ活用を促進します。

予約・受付に関する窓口業務のデジタル化サービス。面談・相談予約など、様々な場面で活用できます。

導入後も安心！
長期的なサポート


自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、「障害者支援アプリ」が 茨城県 ひたちなか市に導入され、「ひたちなか市障害者支援アプリ」として提供を開始しましたことをお知らせします。

ミラボ、茨城県 ひたちなか市で 「ひたちなか市障害者支援アプリ」提供開始

<h2 id="h527fe26a95">「Pythonコース」について </h2><p>近年プログラミング教育への関心が高まる一方で、プログラミングを行うにはコード入力等を行う必要があるためタイピングスキルが必須とされています。そこで、「らっこたん」では新たにPython（＊）の言語でタイピング練習を行う「Pythonコース」を設置しました。<br></p><p>「Pythonコース」ではタイピング練習を行いながら基本的なPythonの言語を習得し、プログラミングスキルの基盤を築くことを目指します。また、「らっこたん」では正しい指使いによるタッチタイピングの習得に取り組むことができるので、入力速度と正確性の向上が期待できます。<br>さらに、先生が生徒のタイピングスキルを一括で確認できる管理画面や、保護者向けフィードバック画面も搭載しています。</p><p>＊ Python：データ分析、AIやアプリ開発など幅広い分野で活用されているプログラミング言語。</p><h3 id="h2091b1c0eb">Pythonコース　画面</h3><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/f5f839b7d1d942faa7c79b755e915a56/Python.png?w=600&amp;h=399" alt="" width="600" height="399"></figure><h3 id="h64ee6ada16">らっこたん Techトレーニング：申し込み・お問い合わせ</h3><p><a href="https://edu-net.co.jp/rakkotan_tech" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://edu-net.co.jp/rakkotan_tech</a><br>※「らっこたん」無料実証は問い合わせよりお申し込みください。</p><h2 id="h3c4dc03ff1">クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/a30e2651aca5421abb071a14ebd2e129/20220511_2.png?w=600&amp;h=168" alt="" width="600" height="168"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>らっこたんとは、「株式会社 教育ネット」と「株式会社 ミラボ」が共同で開発した、情報活用能力を身につけることができるクラウド型デジタル教材です。AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得することができます。<br>特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認できるため、効率的な指導が可能になります。<br>また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もあり、日々の学習の中でタイピングスキルを始めとした情報活用能力を身につけることを目的としています。</p><h3 id="h5bc9e1d0ad">主な機能と身につくスキル</h3><p><strong>・タイピング練習（タイピングスキル）</strong><br>タイピング練習を通じて、学習の基盤となる能力として重要なタイピングスキルを楽しみながら 身につけることができます。教科と連携した練習コンテンツで、子どもたちは学習しながらタイピングスキルを伸ばすことを目的としています。また、独自のAIシステムで各個人の間違えやすい問題の再出題や学習状況の記録ができます。</p><p><strong>・クイズ（情報活用能力全般）</strong><br>情報モラル・セキュリティを始めとした、情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができます。<br>情報収集の方法(インタビューやグラフの読み取り方)や情報発信の仕方(発表の際の注意点やWeb等で発信する際の注意点)なども、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。<br>※学習指導要領・情報活用能力の体系表例に対応</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/cfda32cba5314713a04511d57509b15f/003.png" alt="" width="2627" height="820"></figure><h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3><p>文部科学省のGIGAスクール構想の推進により、小学校と中学校で1人1台の学習用情報端末（パソコンやタブレットなど）が整備されました。端末を活用した学習を進めるにあたって、従来の「読み」「書き」と同様に『タイピングスキル』の習得が、重要視されています。<br>しかしながら、授業内でタイピングの練習時間を確保することが難しく、また学校・教員が個人のスキルや学習状況を9年間の体系的なデータとして把握できないといった課題があります。<br>このような課題を解決するために、独自のAIシステムを持つ「株式会社 ミラボ」と、学校現場に向けた情報モラルやプログラミング教材を得意とする「株式会社 教育ネット」が共同で、教育現場のニーズに基づく「らっこたん」を開発いたしました。</p><h3 id="h245285693c">らっこたん 詳細について</h3><p><a href="https://mi-labo.co.jp/rakkotan/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://mi-labo.co.jp/rakkotan/</a></p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）と、情報モラル教育・プログラミング教育を手がける株式会社教育ネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：大笹いづみ、以下「教育ネット」）は、共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」にプログラミング言語「Pythonコース」を新たに追加しました。
これに伴いプログラミング教室向けのサービス「らっこたん Techトレーニング」を設置し、「らっこたん」を申込みから1か月間無償でご利用いただける実証プログラミング教室を限定10教室募集します。

「らっこたん」タイピング練習に「Pythonコース」を追加！ 無料実証プログラミング教室(限定10教室)募集を開始

<h2 id="h6b2d02c4ed">「かまくら障害者支援アプリ」導入の経緯</h2><p>鎌倉市では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法*1」の趣旨を踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに鎌倉市のオリジナルアプリとしてリリースしました。</p><p>*1：障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律<br><a href="https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html</a></p><h2 id="h0961e8b10a">「かまくら障害者支援アプリ」概要</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/699161719e9f48b69331135c5b04b5e9/%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82_SP.png?w=550&amp;h=543" alt="" width="550" height="543"></figure><h3 id="hfb69c64de8">ダウンロード方法</h3><p>アプリ名：かまくら障害者支援アプリ<br>アプリ　：App Store、Google Playで<br>　　　　　「かまくら障害者支援アプリ」を検索<br>Webブラウザ：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=142042</a></p><h3 id="h8bc66224ec">お問い合わせ先（鎌倉市にお住まいの方）</h3><p>鎌倉市 健康福祉部 障害福祉課 障害福祉担当　TEL：0467-61-3975</p><h3 id="he3bf764d36">主な機能</h3><p><strong>・一人一人のニーズに合わせた「お知らせ配信」</strong><br>これまでは 市の広報紙・ホームページへの掲載や郵送していた市からのお知らせを、アプリ内で配信することで、スピーディーな情報提供が可能となります。<br>また、配信対象者を条件で絞り込むことで、一人一人に合わせた情報をお届けすることができます。利用者は自身に必要な情報を優先して取得できるため、利便性向上につながるとともに、支援施策やイベントなどの認知向上にもつながります。</p><p><strong>・「福祉の手引き」デジタル化・絞り込み検索</strong>　<br>冊子で配布している「福祉の手引き」や市のホームページに掲載している情報を、目次だけでなく、障害種別・等級などの条件で絞り込み検索し、障害特性や目的に応じた情報を簡単に確認することができます。また、同冊子の改訂や新規追加にあわせて更新するため、最新情報をアプリ内でいつでも確認できます。</p><p><strong>・障害福祉サービス等 「事業所一覧」　</strong><br>市内の事業所等の基本情報や空き状況について、地域、サービス種別、空き状況等の目的に合わせて検索できます。</p><p><strong>・バリアフリーマップ</strong><br>公共施設などの車いす・オストメイト・ベビーチェア対応トイレの有無やベビーベットの有無等のバリアフリー情報について写真等で確認することができます。</p><h2 id="h94288202e0">「障害者支援アプリ」とは</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/616fd5e112df4382a368685a60e9928f/pwd.png?w=600&amp;h=179" alt="" width="600" height="179"></figure><p>「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。<br>対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者（以下利用者）の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。</p><h3 id="h13571c6fd2">主な機能（自治体により導入機能は一部異なります）</h3><p>・お知らせ配信・プッシュ通知<br>・オンライン予約<br>・ミライロID連携<br>・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索<br>・施設・窓口 検索<br>・バリアフリーマップ<br>・サポートファイル　<br>・バス無料乗車券<br>・アンケート<br>・ヘルプカード<br>・多言語対応<br>・アクセシビリティ対応</p><h3 id="hc77764e695">導入事例</h3><p><strong>・東京都 港区　みなと障害者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html</a><br>　みなと障害者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032</a><br><strong>・神奈川県 茅ヶ崎市　ちがさき障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html</a><br>　ちがさき障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077</a><br><strong>・東京都 江戸川区　ミライク -MIRAIKU-</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html</a><br>　ミライク -MIRAIKU-（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237</a><br><strong>・岐阜県 飛騨市　飛騨市障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html</a><br>　飛騨市障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172</a><br><strong>・栃木県 那須塩原市　ココみる</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html</a><br>　ココみる（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134</a><br><strong>・栃木県 宇都宮市　わく・わくアプリU</strong><br><strong>　</strong>プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000068399.html</a><br>　わく・わくアプリU（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011</a></p><p>※ 障害者表記について<br>WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。（自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く）</p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、「障害者支援アプリ」が 神奈川県 鎌倉市に導入され、「かまくら障害者支援アプリ」として提供を開始しましたことをお知らせします。

ミラボ、神奈川県 鎌倉市で 「かまくら障害者支援アプリ」提供開始

<h2 id="h56892cb2b2">「わく・わくアプリU」導入の経緯</h2><p>宇都宮市では、2022年5月25日に公布・施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法*1」の趣旨を踏まえ、障害のある方が必要な情報やサービスをいつでも取得・利用できる環境を整えるため、ミラボが開発する「障害者支援アプリ」をベースに宇都宮市のオリジナルアプリとしてリリースしました。</p><p>*1：障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律<br><a href="https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jouhousyutoku.html</a></p><h2 id="ha3b6b656e2">「わく・わくアプリU」概要</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/634a8feff0794da3a189d2d2471b350b/utsunomiya_SP.png?w=600&amp;h=552" alt="" width="600" height="552"></figure><h3 id="hfb69c64de8">ダウンロード方法</h3><p>アプリ名：わく・わくアプリU<br>アプリ　：App Store、Google Playで<br>　　　　　「わく・わくアプリU」を検索<br>Webブラウザ：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092011</a></p><h3 id="h60cdf6901c">お問い合わせ先（宇都宮市にお住まいの方）</h3><p>宇都宮市 保健福祉部 障がい福祉課　TEL：028-632-2353</p><h3 id="he3bf764d36">主な機能</h3><p><strong>・一人一人のニーズに合わせた「お知らせ配信」</strong><br>これまでは 市の広報紙・ホームページへの掲載や郵送していた市からのお知らせを、アプリ内で配信することで、スピーディーな情報提供が可能となります。<br>また、配信対象者を条件で絞り込むことで、一人一人に合わせた情報をお届けすることができます。利用者は自身に必要な情報を優先して取得できるため、利便性向上につながるとともに、支援施策やイベントなどの認知向上にもつながります。</p><p><strong>・「障がい者サービスのしおり」デジタル化・絞り込み検索　</strong><br>冊子で配布している「障がい者サービスのしおり」や市のホームページに掲載している情報を、目次だけでなく、障害種別・等級などの条件で絞り込み検索し、障害特性や目的に応じた情報を簡単に確認することができます。また、同冊子の改訂や新規追加にあわせて更新するため、最新情報をアプリ内でいつでも確認できます。</p><p><strong>・障害福祉サービス等 「事業所一覧」</strong><br>放課後等デイサービス、生活介護、グループホーム等の福祉サービスを提供する各事業所の情報を、サービス・空き状況などの条件で絞り込み検索し、特性や目的に応じた事業所情報を簡単に確認することができます。</p><p><strong>・バリアフリーマップ「おでかけガイドマップ」</strong><br>公共施設や商業施設などの多目的トイレの有無や施設入口のスロープの設置状況など、バリアフリー情報について写真等で確認することができます。また、授乳スペースやおむつ交換台、Wi-Fi設備など利用者に便利な施設設備についても記載しています。</p><h2 id="h94288202e0">「障害者支援アプリ」とは</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/616fd5e112df4382a368685a60e9928f/pwd.png?w=600&amp;h=179" alt="" width="600" height="179"></figure><p>「障害者支援アプリ」は、自治体からのお知らせ配信・オンライン予約・デジタル障害者手帳「ミライロID」連携など、障害者支援に関わる様々な機能を備えた自治体向けサービスです。<br>対象者を絞り込み配信する「お知らせ配信」や、各自治体の既存ルールや条件に合わせた「オンライン予約」など、これまでアナログで行っていたサービスをデジタル化することで、利用者である障害のある方や介助者（以下利用者）の利便性向上と共に、サポートをする自治体や支援施設職員の業務効率化を実現します。</p><h3 id="h13571c6fd2">主な機能（自治体により導入機能は一部異なります）</h3><p>・お知らせ配信・プッシュ通知<br>・オンライン予約<br>・ミライロID連携<br>・障害福祉案内冊子のデジタル化・絞り込み検索<br>・施設・窓口 検索<br>・バリアフリーマップ<br>・サポートファイル　<br>・バス無料乗車券<br>・アンケート<br>・ヘルプカード<br>・多言語対応<br>・アクセシビリティ対応</p><h3 id="hc77764e695">導入事例</h3><p><strong>・東京都 港区　みなと障害者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000068399.html</a><br>　みなと障害者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131032</a><br><strong>・神奈川県 茅ヶ崎市　ちがさき障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000068399.html</a><br>　ちがさき障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077</a><br><strong>・東京都 江戸川区　ミライク -MIRAIKU-</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000068399.html</a><br>　ミライク -MIRAIKU-（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=131237</a><br><strong>・岐阜県 飛騨市　飛騨市障がい者支援アプリ</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000068399.html</a><br>　飛騨市障がい者支援アプリ（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=212172</a><br><strong>・栃木県 那須塩原市　ココみる</strong><br>　プレスリリース：<a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000068399.html</a><br>　ココみる（ブラウザ版）：<a href="https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://lg-pwd.jp/home?citycode=092134</a></p><p></p><p>※障害者表記について<br>WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。（自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く）</p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）は、「障害者支援アプリ」が 栃木県宇都宮市に導入され、「わく・わくアプリU」として提供を開始しましたことをお知らせします。

ミラボ、栃木県 宇都宮市で 障がい者支援アプリ「わく・わくアプリU」提供開始

<h2 id="h957d77c62c">「らっこたん for Biz」 スキルアッププラン について</h2><p>企業の様々な課題に合わせてカスタマイズしたサービス「らっこたん for Biz」は、タイピングスキル向上だけでなく、ITの基礎知識などDX推進に必要なスキル育成・管理をすることが可能で新人研修にも最適のプランです。</p><h3 id="h970e6ae84f">「らっこたん for Biz」 スキルアッププラン の特徴</h3><p><u>・タイピングスキル向上で生産性アップ</u><br>1分間あたりの入力文字数が向上することで、入力を伴う業務がスムーズになり、作業効率がアップします。</p><p><u>・情報セキュリティなどIT用語の基礎知識が学べる</u><br>豊富な動画教材から、企業や職員等従事者にとって必要な「インターネットを利用するうえでのモラル」や「情報セキュリティ」について学ぶことが可能。</p><h2 id="h0e26910dbd">株式会社みらいワークス様に試験導入(2024年4月～5月)</h2><p>株式会社みらいワークス（東京都港区 代表：岡本 祥治）様に2024年4月～5月に新入社員研修の一環として「らっこたん」を試験導入いたしました。11人の新入社員の皆さんが「らっこたん」でタッチタイピングを意識しながらタイピング練習を毎日実施。参加者の中で最も練習時間が長かった方の最終的な1分あたりの入力文字数は、開始当初と比べて約2倍にアップしました。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/21c4d07233e149908c25e1919dee0409/%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%A9%E3%83%95.png?w=500&amp;h=347" alt="" width="500" height="347"></figure><h2 id="h45db53508e">「らっこたんfor Biz」スキルアッププラン リリースキャンペーン概要</h2><h3 id="h1d8ddcf5d0">キャンペーン価格</h3><p>通常440,000円/半年　→　早割価格220,000円/半年<br>※初期設定費用、運用サポート費、アカウント利用料を含む<br>※価格は20名までの料金、20名以上は要相談</p><h3 id="hcc864353e7">申込み期限</h3><p>2025年3月末日まで</p><h3 id="h1c6bca7e72">「らっこたんfor Biz」製品サイト</h3><p><a href="https://edu-net.co.jp/rakkotan_biz" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://edu-net.co.jp/rakkotan_biz</a></p><h2 id="h3c4dc03ff1">クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/a30e2651aca5421abb071a14ebd2e129/20220511_2.png?w=600&amp;h=168" alt="" width="600" height="168"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>らっこたんとは、「株式会社 教育ネット」と「株式会社 ミラボ」が共同で開発した、情報活用能力を身につけることができるクラウド型デジタル教材です。AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得することができます。<br>特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認できるため、効率的な指導が可能になります。<br>また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もあり、日々の学習の中でタイピングスキルを始めとした情報活用能力を身につけることを目的としています。</p><h3 id="h5bc9e1d0ad">主な機能と身につくスキル</h3><p><strong>・タイピング練習（タイピングスキル）</strong><br>タイピング練習を通じて、学習の基盤となる能力として重要なタイピングスキルを楽しみながら 身につけることができます。教科と連携した練習コンテンツで、子どもたちは学習しながらタイピングスキルを伸ばすことを目的としています。また、独自のAIシステムで各個人の間違えやすい問題の再出題や学習状況の記録ができます。</p><p><strong>・クイズ（情報活用能力全般）</strong><br>情報モラル・セキュリティを始めとした、情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができます。<br>情報収集の方法(インタビューやグラフの読み取り方)や情報発信の仕方(発表の際の注意点やWeb等で発信する際の注意点)なども、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。<br>※学習指導要領・情報活用能力の体系表例に対応</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/cfda32cba5314713a04511d57509b15f/003.png" alt="" width="2627" height="820"></figure><h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3><p>文部科学省のGIGAスクール構想の推進により、小学校と中学校で1人1台の学習用情報端末（パソコンやタブレットなど）が整備されました。端末を活用した学習を進めるにあたって、従来の「読み」「書き」と同様に『タイピングスキル』の習得が、重要視されています。<br>しかしながら、授業内でタイピングの練習時間を確保することが難しく、また学校・教員が個人のスキルや学習状況を9年間の体系的なデータとして把握できないといった課題があります。<br>このような課題を解決するために、独自のAIシステムを持つ「株式会社 ミラボ」と、学校現場に向けた情報モラルやプログラミング教材を得意とする「株式会社 教育ネット」が共同で、教育現場のニーズに基づく「らっこたん」を開発いたしました。</p><h3 id="h245285693c">らっこたん 詳細について</h3><p><a href="https://mi-labo.co.jp/rakkotan/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://mi-labo.co.jp/rakkotan/</a></p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）と、情報モラル教育・プログラミング教育を手がける株式会社教育ネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：大笹いづみ、以下「教育ネット」）は、共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」を、企業の様々な課題に合わせてカスタマイズしたサービス「らっこたん for Biz」スキルアッププランをリリースしました。
また、この度プランリリースを記念して2025年3月末までの申込みでライセンス料が50%オフとなるキャンペーンを実施します。

情報活用能力育成アプリ「らっこたん」を企業向けにカスタマイズ！ 「らっこたん for Biz」 スキルアッププラン　リリースキャンペーン実施決定

<p><strong>■　タウンニュース</strong><br>鎌倉市 障害者支援アプリを導入<br><a href="https://www.townnews.co.jp/0602/2025/01/31/770808.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.townnews.co.jp/0602/2025/01/31/770808.html</a><br><br>これからも、ミラボは自治体の障害者支援やDX化サポートを通して、<br>人々が健やかでより住みやすいまちづくりに貢献してまいります。</p><p>※障害者表記について<br>WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。（自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く）</p>

「タウンニュース」に、ミラボが神奈川県鎌倉市で提供する 障害者支援アプリ「かまくら障害者支援アプリ」に関する記事が掲載されました。

「タウンニュース」に、障害者支援アプリに関する記事が掲載されました

<p><strong>■　朝日新聞</strong><br>「かまくら障害者支援アプリ」配信始まる　必要な情報、スムーズに<br><a href="https://www.asahi.com/articles/AST1Y4G9PT1YULOB008M.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.asahi.com/articles/AST1Y4G9PT1YULOB008M.html</a><br><br>これからも、ミラボは自治体の障害者支援やDX化サポートを通して、<br>人々が健やかでより住みやすいまちづくりに貢献してまいります。</p><p>※障害者表記について<br>WEBサイトおよびアプリケーションで、視覚障害を抱える方が「スクリーンリーダー」を利用した際、「障がい者」という表記が「さわりがいしゃ」と認識されるケースがあるため、「障害者」という表記に統一をしております。（自治体に提供するアプリケーション名称・一部サービス名称を除く）</p>

「朝日新聞」に、ミラボが神奈川県鎌倉市で提供する 障害者支援アプリ「かまくら障害者支援アプリ」に関する記事が掲載されました。

「朝日新聞」に、障害者支援アプリに関する記事が掲載されました

<p>2024年2月に文部科学省デジタル学習基盤特別委員会からキーボードによる日本語入力スキルのKPI（中間目標）が発表され、小学生、中学生ともに2026年（令和8年）には約2.5倍の入力スキルが求められています。</p><p>・小学生　2022年（令和4年）現況値 15.8文字/分　→　2026年（令和8年） 40文字/分<br>・中学生　2022年（令和4年）現況値 23.0文字/分　→　2026年（令和8年） 60文字/分</p><p>＊出典<br>デジタル学習基盤特別委員会(第３回)配布資料/教育ＤＸに係るＫＰＩの方向性について<br><a href="https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/093/siryo/mext_01674.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/093/siryo/mext_01674.html</a></p><p>「タイピングスキル検定」は受検者の1分間あたりの正しい入力文字数などを知ることができ、本検定によって個人ごとの結果はもちろん、クラス別、学年別、学校別、さらに自治体全体の結果を把握することができます。令和5年度までに、日本全国で延べ44,687人の児童生徒にご参加いただいています。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/08412c798c8b4a0991d6a37ae55d99bf/001.png" alt="" width="1695" height="763"></figure><p>また、「情報活用能力検定mini」では「情報モラル・セキュリティ」、「課題の設定」、「情報の収集」、「整理・分析」、「まとめ・表現」、「ふりかえり・改善」といった1つの探究課題を解決するというテーマ設計のもと、スキルがクイズ形式で出題され、それぞれ習熟度を計ることができます。そのため、児童・生徒の指導の一つの目安としてご活用いただけます。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/7256a68d0a72400ba8623a343fab3127/002.png" alt="" width="1683" height="757"></figure><p>受検後は「らっこたん」システム内で、グラフ化されたデータなどをすぐに確認することができ、視覚的に学習の成果を把握できます。<br>児童・生徒のタイピングスキルと情報活用能力の向上を目指して、ぜひ自治体・学校単位でご参加ください。</p><h2 id="h5d15c954f7">「令和6年度【第3回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」　概要</h2><h3 id="h30842cdc9d">募集要項</h3><p>・実施期間　　：2025年1月14日（火）～3月21日（金）まで<br>・調査対象者　：小中学生<br>・費用　　　　：参加費無料（機材・ネットワーク環境は各校でご用意ください）</p><h3 id="h694ba95fd7">実施の流れ</h3><p>・申込み<br>・検定実施日決定<br>・自治体内の全小中学校で実施<br>・結果のフィードバック<br>（システム内で個人成績、学年別、学校別、全体比、前回との比較などを確認していただけます)</p><h3 id="h3e39016745">お申し込み</h3><p><a href="https://contact.edu-net.work/typing" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://contact.edu-net.work/typing</a><br>もしくは、株式会社ミラボ　らっこたん担当（03-6821-8600）までご連絡ください。</p><p><strong>※「令和６年度【第3回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」概要ページ　</strong><br><a href="https://edu-net.co.jp/rakkotan_event_01" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://edu-net.co.jp/rakkotan_event_01</a></p><h2 id="h3c4dc03ff1">クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」について</h2><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/a30e2651aca5421abb071a14ebd2e129/20220511_2.png?w=600&amp;h=168" alt="" width="600" height="168"></figure><h3 id="h9707d3a59a">概要</h3><p>らっこたんとは、「株式会社 教育ネット」と「株式会社 ミラボ」が共同で開発した、情報活用能力を身につけることができるクラウド型デジタル教材です。AIを活用して、タイピングや情報活用に伴う基本的な知識を効率的に習得することができます。<br>特にタイピングでは、9年間の学習状況を教員がリアルタイムで確認できるため、効率的な指導が可能になります。<br>また、子どもたちが楽しく続けられる工夫もあり、日々の学習の中でタイピングスキルを始めとした情報活用能力を身につけることを目的としています。</p><h3 id="h5bc9e1d0ad">主な機能と身につくスキル</h3><p><strong>・タイピング練習（タイピングスキル）</strong><br>タイピング練習を通じて、学習の基盤となる能力として重要なタイピングスキルを楽しみながら 身につけることができます。教科と連携した練習コンテンツで、子どもたちは学習しながらタイピングスキルを伸ばすことを目的としています。また、独自のAIシステムで各個人の間違えやすい問題の再出題や学習状況の記録ができます。</p><p><strong>・クイズ（情報活用能力全般）</strong><br>情報モラル・セキュリティを始めとした、情報活用に必要な基本的な知識を学ぶことができます。<br>情報収集の方法(インタビューやグラフの読み取り方)や情報発信の仕方(発表の際の注意点やWeb等で発信する際の注意点)なども、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。<br>※学習指導要領・情報活用能力の体系表例に対応</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/0f60918f9675485f957b19c3cb0486c7/cfda32cba5314713a04511d57509b15f/003.png" alt="" width="2627" height="820"></figure><h3 id="heeab3c392c">開発背景</h3><p>文部科学省のGIGAスクール構想の推進により、小学校と中学校で1人1台の学習用情報端末（パソコンやタブレットなど）が整備されました。端末を活用した学習を進めるにあたって、従来の「読み」「書き」と同様に『タイピングスキル』の習得が、重要視されています。<br>しかしながら、授業内でタイピングの練習時間を確保することが難しく、また学校・教員が個人のスキルや学習状況を9年間の体系的なデータとして把握できないといった課題があります。<br>このような課題を解決するために、独自のAIシステムを持つ「株式会社 ミラボ」と、学校現場に向けた情報モラルやプログラミング教材を得意とする「株式会社 教育ネット」が共同で、教育現場のニーズに基づく「らっこたん」を開発いたしました。</p><h3 id="h245285693c">らっこたん 詳細について</h3><p><a href="https://mi-labo.co.jp/rakkotan/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://mi-labo.co.jp/rakkotan/</a></p>

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷川一也、以下「ミラボ」）と、情報モラル教育・プログラミング教育を手がける株式会社教育ネット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：大笹いづみ、以下「教育ネット」）は、共同開発したWEBアプリケーション「らっこたん」を使用した「令和６年度【第3回】タイピングスキル検定・情報活用能力検定mini」（実施期間：2025年1月14日（火）～3月21日（金））の参加自治体・小中学校を募集開始しました。