機能アップデートについて
「予防接種法第5条第1項の規定による予防接種の実施について」の別添「定期接種実施要領」が一部改正され、2023年4月1日より施行されました。
改正内容
・ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎及び破傷風の定期接種の接種可能な最低年齢を生後3ヶ月→生後2ヶ月へ変更
・定期接種において、9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを使用可能へ変更
上記を受けて、保護者や自治体職員の方々にいち早く安心してご利用いただけるよう、ミラボが開発・提供する子育て支援アプリ「子育てモバイル」内の予防接種AIスケジューラー機能をアップデートしました。
機能アップデート内容
・四種混合・三種混合・不活化ポリオワクチン接種対象年齢の変更:生後3ヶ月以上→生後2ヶ月以上
・9価 HPVワクチン(シルガード9)の追加
当社で特許取得済みの予防接種AIスケジューラーは、生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成する機能で、今回の機能アップデートでは 新規・既存のスケジュール内で該当のワクチンを選択・更新することで、他の予防接種との接種間隔を自動調整が可能となります。